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Best Teacher(ベストティーチャー)の口コミ評判|レッスン内容・料金・使い方・注意点を解説!

Best Teacher(ベストティーチャー)の口コミ評判|レッスン内容・料金・使い方・注意点を解説!

近年、国際化の加速とともにビジネスシーンで英会話スキルが求められることが珍しくなくなってきています。

また、日常生活の中でも外国人と接する機会が格段に増えてきていますよね。

そういった背景があり、最近ではオンライン英会話サービスを利用して自身の英会話スキルを向上させるという方が多くなっています。

このコラムでは、そんなオンライン英会話サービスのひとつである「Best Teacher(ベストティーチャー)」について解説したいと思います。

公式サイトはこちら

Best Teacher(ベストティーチャー)の口コミ評判

オンライン英会話をやってみたくて、ベストティーチャーの体験レッスンを受けてみました。
う~ん…難しかったですね。よく見ると試験対策とかのコースが多いので、自分は場違いな感じがしました。

会社でどうしてもTOEIC SWを受けなくてはならなくなり、ベストティーチャーで対策コースを受講しました。
TOEIC SWに特化したレッスン内容だったため、良い試験対策になりました。

ベストティーチャーは「とにかく資格をとりたい人」か「仕事や学校などで資格がどうしても必要な人」向けだなと思いました。
オンラインなのでスピーキングのテストは効果ありだと思います。

気軽な気持ちで受講するというよりも、何か目的があって受講した方が良いと思います。講師の方々は意欲が高いので、対策コースなどは役立ちました。ただ、日常英会話は違うサービスの方が良いかと…。

ワーホリに行きたかったので、ベストティーチャーでレッスンを受けていました。
IELTS対策コースはほかのオンライン英会話にはあまりなかったので、とっても助かりました。

Best Teacher(ベストティーチャー)の特徴

現在日本国内にはさまざまなオンライン英会話サービスが存在しています。

他企業と差別化をはかろるべく、各サービスにはそれぞれにオリジナルの強みや特徴が存在します。

今回ご紹介するベストティーチャーには、一体どのような特徴や強みがあるのでしょうか?
はじめにベストティーチャーならではの3つの特徴について、チェックしていきましょう。

「会話」だけでなく、リーディング、リスニング、ライティングのスキルも伸びる

ベストティーチャー最大の特徴がこちらです。

ベストティーチャーでは、「英会話」のスキルだけでなく、「読む」・「聞く」・「書く」というスキルもバランスよく伸ばすことができるレッスン内容を用意しています。

英会話に特化したオンラインサービスが多い中、これはベストティーチャーならではの特徴と言えます。

講師の国籍が多様

ベストティーチャーには、50か国以上もの多様な国籍を持つ講師が在籍しています。

そのため、さまざまな国の英語(訛りや言い回しなど)に対応する力を伸ばすことができます。

テキストは自分で作成する

ベストティーチャーでは、テキストを自身で作成していくというスタイルをとっています。

自分の目的にそぐわないテキストを使う必要がないので、無駄な勉強をする手間が省けます。

Best Teacher(ベストティーチャー)はどんな人にオススメ?

ベストティーチャーには、「話す」「読む」「聞く」「書く」という4つのスキルをバランスよく伸ばすことができるという特徴があります。

また、講師の国籍が多様なので、色々な国で使われている英語の訛りや特性などにも対応できるようになるというのも強みのひとつです。

更にテキストを自身で作っていくスタイルなので、目的に合ったレッスンを受けることができるのも嬉しい特徴でしたね。

では、この特徴を踏まえた上でベストティーチャーがどのような人にオススメなのかをチェックしてみましょう。

「話す」スキルだけではなく、「読む」「聞く」「書く」のスキルも伸ばしたい人

英会話のスキルだけでなく、ほかの3つのスキルも伸ばしたい人にはオススメです。

多様な異文化に興味がある人

ベストティーチャにはさまざまな国籍を持った講師が在籍しているので、多様な異文化について知りたいという人にもオススメできます。

自分のシチュエーションや目的に合ったレッスンを受けたい人

ベストティーチャーはテキストを自身で作っていくので、自分のシチュエーションや目的に合致したレッスンを受けたい人にももってこいでしょう。

Best Teacher(ベストティーチャー)のレッスン内容について

英語力を伸ばすのに必須である「話す」「読む」「聞く」「書く」という4つのスキルをバランスよくトレーニングすることができる、ベストティーチャー。

多様な国籍の講師から理にかなったレッスンを受けることができるオンライン英会話サービスですが、実際のレッスンはどのような内容なのでしょうか?
ベストティーチャーの主なレッスン内容もチェックしておきましょう。

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通常英会話コース

もっともオーソドックスな英会話のコースです。

英会話初心者の方にもオススメです。

TOEIC SW対策コース

TOEIC SWに特化した対策コースです。

スピーキングモジュールとライティングモジュールを主に学びます。

IELTS対策コース

IELTS対策のコースです。

海外留学や海外赴任をお考えの方にもオススメです。

英検・対策コース

英検・対策のコースです。

旺文社のテキストを用いたレッスンを受けることができます。

Best Teacher(ベストティーチャー)の料金プラン・支払方法など

ベストティーチャーには、3つの料金プランが用意されています。

1. 通常英会話コース:月額12,000円(税込)
2. 試験対策コース:月額16,500円(税込)
3. 英検・対策コース:月額16,500円(税込)

支払方法は、クレジットカードと銀行振込から選択できます。

Best Teacher(ベストティーチャー)のオススメの使い方や利用方法

オーソドックスなオンライン英会話サービスで受けることができる通常の英会話レッスンに加えて、試験対策コースや英検・対策コースも用意されているベストティーチャー。

どのような使い方をするのがオススメなのでしょうか?
ここからは、ベストティーチャーの効果的な使い方や利用方法などについてご紹介していきたいと思います。

資格テストなどの対策として利用する

ベストティーチャー最大の強みでもある、「話す」「読む」「聞く」「書く」の4つのスキルをトレーニングできるカリキュラムは、資格試験の対策にはもってこいです。

それぞれのテストごとにコースが用意されているので、うまく利用しましょう。

ライティングスキルの強化に使う

ベストティーチャーでは、すべてのレッスンにライティングの時間が設けられています。

書く力を強化したい時にはベストティーチャーを使うのが良いでしょう。

復習機能も活用する

ベストティーチャーには復習機能も備わっています。

通勤中や空き時間などにサッと復習できるシステムが備わっていますので、復習しながらじっくり英語を習得するという使い方がベストです。

Best Teacher(ベストティーチャー)で無料お試し体験は可能?

ベストティーチャーでは、「無料体験レッスン」を受けることができます。

受講方法はとても簡単なので、ぜひチャレンジしてみてください。

ベストティーチャーの公式サイトのトップ画面にある「無料体験レッスンはこちらから」という赤いバナーをクリックします。

姓名やメールアドレスなどの必要事項を入力し、会員登録をおこないましょう。

Facebookで会員登録することも可能です。

その後、体験レッスンを受けることができます。

Best Teacher(ベストティーチャー)を利用する際の注意点(デメリット)

TOEIC SWやIELTS、英検・などのメジャーなテストだけでなく、TOEFL iBTやTEAP、GTEC CBTという日本国内ではややマニアックなテストにまで対応しているベストティーチャー。

特に試験対策にはオススメのオンライン英会話サービスですが、もちろん注意点やデメリットも存在します。

最後に、ベストティーチャーの注意点とデメリットを3つチェックしてみましょう。

資格試験対策のコースがメインである

ベストティーチャーには合計7つのコースが用意されていますが、そのうち6つは資格試験対策用のコースです。

そのため、日常英会話を身につけたいという方にはデメリットかもしれません。

テキストを自分で作成しなければならない

ベストティーチャーでは、テキストを自身で作成していくというスタイルを導入しています。

これがデメリットだと感じる方もいらっしゃるでしょう。

すべてのレッスンにライティングの時間がある

ベストティーチャーでは、すべてのレッスンのはじめにライティングの時間が設けられています。

そのため、ライティングスキルを伸ばす必要のない方には不向きかもしれません。

Best Teacher(ベストティーチャー)の総合評価

このコラムでは、ベストティーチャーの特徴やシステムなどについて解説いたしました。

ベストティーチャーは、資格試験対策にはぴったりのオンライン英会話サービスだと思います。

日本国内ではメジャーではない資格試験に対応したコースも用意されているという点は、評価に値するでしょう。

ただし、気軽に英会話を楽しみたいという方にはあまり向かないサービスであるということもご理解いただけたかと思います。

公式サイトはこちら

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