どんなことでも、人間は努力すればある程度伸びるもの。
しかし「その努力ができない」というのが、人生を通して多くの人が悩んでいることでしょう。
この問題を英会話に関して解決する鍵となるサービスの一つが「LAT」です。
「具体的にどんなサービスなのか?」「なぜそのサービスなら努力できるようになるのか?」などの点が気になることでしょう。
ここでは、そうした疑問にお答えするため、LATの特徴やメリット、デメリットなどを解説します。
「厳しめのオンライン英会話のサービス」を探している方には、特に参考にしていただけるでしょう。
Contents
LATの口コミ評判
以前、大手の英会話スクールに通っていて1カ月ほどで辞めてしまったのがトラウマになっていました。
そのトラウマを払拭したくて契約したのですが、初月で劇的に英語力が上がって、とても満足しています!
自分専用のトレーニング計画を作ってもらえるので、スパルタとはいっても楽しんで努力できます。
楽しいだけでなく実践的で無駄のない英語を教えてもらえるのでビジネス向きだとい思いますね。
リスニング能力が驚くほど上がりましたね。
しゃべる方も上がるのですが、「しゃべると聞く方もレベルが上がるんだな」と実感しました。
とにかくリスニングとスピーキングを鍛えたい人におすすめです。
仕事で海外に短期赴任することになり、とにかく話すための英語が必要ということで、LATに申し込みをしました。
私は金融系なのですが、それを考慮して金融系の会話を徹底的に鍛えてもらえたのが良かったです!
宿題も分刻みで見守ってもらえるので、モチベーションが上がりましたね。
人間やはり「誰かが見ていてくれるのは嬉しいものなんだな」と実感しました。
いろいろな場所で「努力することの楽しみ」がわかるようになりましたね。
LATの特徴
LATは、日本初の「スパルタ式オンライン英会話スクール」をうたうサービスです。
毎日同じ時間に強制的にレッスンをするため、サボることができません。
このため「上達したい気持ちはあるけどついつい遊んでしまう」という人に適したサービスといえます。
もちろん、ただ厳しいだけでなく楽しんで継続できるよう専属コーチが工夫を凝らしてくれるため、学習が辛いということもありません。
むしろ「習慣化して逆に楽になる」ことが多いといえるでしょう。
スピーキング特化型のトレーニング
LATの特徴はスパルタというだけではなく「スピーキングに特化している」という点も挙げられます。
日本人が「学校で英語を長年勉強しているのに話せない」という原因は、主にスピーキングをしないことなのです。
「話せない」という言葉がまさにその原因を体現しているといえます。
日本人は英語を「書けない・読めない」と言わず「話せない」と無意識にわかっているのです。
この問題を改善するのがLATの「スピーキング特化」のスタイルであり、多くの受講者が高い成果を実感している理由といえます。
ホームワーク(宿題)も分刻みで徹底管理
LATではレッスン以外にも多くのホームワークがありますが、これも講師がオンラインで見守っており、分刻みで管理されています。
このため、普通のオンラインスクールの宿題のように「サボってしまう」ということがありません。
特許技術取得のオーディオ教材で練習
アナウンサーや声優が一人で話す特訓を大量にしているように、英語のスピーキングも「一人で話す練習時間」は不可欠です。
そして、LATではこの練習の効果も最大化できるよう、特許技術を用いたオーディオ教材を導入しています。
このように自主学習もハイレベルな教材でできるため、短期間で劇的に会話力が上昇する受講者が多いのです。
LATはどんな人にオススメ?
LATは「とにかく英語を話せるようになりたい」「そのための努力は絶対にする」という強い気持ちがある人におすすめです。
「スパルタ式」とLAT側が自ら強調しているほどですから、それだけ厳しいのです。
もちろん、スケジュールが固定されるという点で厳しいというだけであり、トレーニング自体は会話中心で楽しいものです。
要は「楽すること」ではなく「努力して成長すること」を楽しみと感じられる人が、LATに向いているといえます。
毎日同じ時間に予定を空けられる人
マインドでなく物理的な話をすると、LATの厳しさは「時間固定」にあります。
そのため、毎日決まった時間を空けられる状況の人に向いています。
また、そうした状況の人でなければ、先に状況を整えてからLATに申し込むのがおすすめです。
他の英会話スクールに通ったが続かなかった人
一世を風靡したアイドルグループの曲の歌詞でも「英会話スクールに入ったきり、行けてない」という内容のフレーズがありました。
このような歌が大ヒットするほど、英会話スクールに通っても続かないという人は、今も昔も多いのです。
このような挫折経験は、お金がもったいないというだけでなく「負け癖」につながってしまいます。
一度このような体験をすると、他の場所でも「途中で辞めるのが平気」になってしまうでしょう。
そのような負け癖を卒業するためにも、過去に英会話スクールで続かなかった経験がある方には、LATをおすすめしたいと思います。
LATのレッスン内容について
スピーキング特化型のLATですが、具体的なレッスン内容はさらに2つに分かれます。
月20回のプライベートレッスンと、ホームワークです。
プライベートレッスンは1回7分で、専属コーチが毎回担当してくれます。
一貫性のある内容で、その人に合わせた内容で無駄なくレッスンしてくれるのが魅力です。
ホームワークは専用教材を用いた発声練習で、こちらも専属のコーチが個別の練習プランを用意してくれます。
練習量は毎日30分程度となっています。
Tell me aboutセッション
LATのプライベートレッスンの特徴的な内容は「Tell me aboutセッション」。
これは「○○について語ってくれ」と、講師が質問するものです。
たとえば、突然「富士山について話してくれ」と言われるわけです。
このとっさの質問に対して英語で答える訓練をすることで、スピーキング能力が飛躍的に上昇していきます。
また、日本語でのコミュニケーション力も自然に上がっていくでしょう。
LATの料金プラン・支払方法など
LATのトレーニングプログラムは、月額19,800円(税抜)です。
また、入会金として別途20,000円(税抜)が必要となります。
支払方法は原則クレジットカードとなっています。
マイページからカード情報を登録し、そのカードから毎月引き落としされます。
LATのオススメの使い方や利用方法
LATに申し込むのであれば、まず無料体験の1週間の予定を「すっきり空けておく」ことをおすすめします。
理由は、この体験の1週間から「同じ時間で強制的にレッスン」をするためです。
このときに別の予定が入るなどすると、体験に集中することができません。
LATが本当に良かったのか悪かったのかが、わからなくなってしまうのです。
実際に受講が決まった後も、少なくとも1カ月は同じように予定を固定することになるため、「予定を固定するとはどういうことか」を実感するためにも、まずは最初の1週間でそうした準備をして臨んでいただくのがいいでしょう。
LATで無料お試し体験は可能?(体験の流れなど)
LATは無料体験も可能です。
流れはまず「フォームからの申し込み」→「メールによる案内」→「簡易レベルチェック」となっています。
このレベルチェックと合わせてレッスン登録をし、そのレッスンによって担当コーチが開始レベルを決定します。
このレベルがメールで連絡され、MyPage(会員ページ)の情報が送られてきます。
そこにログインし、実際の授業と同じ内容とホームワークを1週間体験します。
そして、内容を気に入ったらそのままMyPageから入会の手続きをします。
LATを利用する際の注意点(デメリット)
LATは月額受講料が19,800円とやや高額であるため、この点には注意が必要です。
もちろん、これを上回るだけの効果が期待できるのですが、それはあくまで「本人が毎日努力した場合」です。
スパルタ式のレッスンである以上、本人に努力する気がなければ、最初から申し込みをしない方がいいのです。
この点はLATの最大の注意点といえます。
デメリットは「読み書きのトレーニングではない」こと
これはむしろメリットでもあるのですが、LATは完全にスピーキングと生のリスニングに特化しています。
そのため、英検対策などの読み書きのトレーニングには適していません。
しかし、逆に面接対策やリスニング対策としては当然有効であり、むしろ普通の英会話スクールより格段に高い効果を期待できます。
LATの総合評価
LATは「しっかり努力をする覚悟のある人」にとっては、この上なくおすすめのサービスといえるでしょう。
特に、英語力の中でもライティングやリーディングではなく「スピーキングを伸ばしたい」という人には、それに特化しているLATが適しているといえます。
月額はやや高めであるものの、それも「途中で投げ出さない」というモチベーションを高めることにつながり、むしろプラスの効果をもたらしてくれるでしょう。
「これまで上達しなかったが、今度こそ本気で勉強したい」という方には、ぜひLATをおすすめしたいと思います。
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